logbook.scripting

クラス ScriptData

java.lang.Object

logbook.scripting.ScriptData

public class ScriptData
extends java.lang.Object

スクリプトデータ永続化

作成者:

Nekopanda

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
ScriptData()

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
static void	cleanup(int daysBefore) （システム用です。
static java.lang.Object	getData(java.lang.String key) 指定されたキーでデータを取得
static void	load() （システム用です。
static void	setData(java.lang.String key, java.lang.Object value) 指定されたキーでデータを格納 setData(key, value, true)と同じです
static void	setData(java.lang.String key, java.lang.Object value, boolean persist) 指定されたキーでデータを格納 データを保存する場合は、はシリアライズ可能でなければなりません。
static int	size() 記憶しているデータ数
static void	store() （システム用です。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

ScriptData

public ScriptData()

メソッドの詳細

setData

public static void setData(java.lang.String key,
                           java.lang.Object value)

指定されたキーでデータを格納 setData(key, value, true)と同じです

パラメータ:

key - データのキー

value - データ

setData

public static void setData(java.lang.String key,
                           java.lang.Object value,
                           boolean persist)

指定されたキーでデータを格納 データを保存する場合は、はシリアライズ可能でなければなりません。 スクリプトのオブジェクト（連想配列や配列など）はシリアライズできないため保存できません。 オブジェクトを保存したい場合はJSON.stringify()であらかじめシリアライズしておいてください。 （復元はJSON.parse()でできます）

パラメータ:

key - データのキー

value - データ

persist - データを保存するかどうか

getData

public static java.lang.Object getData(java.lang.String key)

指定されたキーでデータを取得

パラメータ:

key - データのキー

戻り値:

データ

store

public static void store()
                  throws java.io.IOException

（システム用です。スクリプトから呼び出す必要はありません。） 変更があった場合は現在のデータをファイルに保存

例外:

java.io.IOException

load

public static void load()
                 throws java.io.IOException

（システム用です。スクリプトから呼び出す必要はありません。） ファイルから復元

例外:

java.io.IOException

size

public static int size()

記憶しているデータ数

戻り値:

cleanup

public static void cleanup(int daysBefore)

（システム用です。スクリプトから呼び出す必要はありません。） daysBefore日前以前のデータを削除

パラメータ:

daysBefore -